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話題になっている旬のカニは!?カニのポーションとは?

カニのポーションとは?

インターネット、通信販売などで、カニをチェックしているとちょいちょい「ポーション」と記載されていることがありますよね。これって何?と思った人の疑問を解決しましょう!

 

ポーションって何?

ポーションというのは、英語に翻訳すると「部分」とか「一人前」などのことです。要するに、カニを丸々1杯ではなく、脚だけといった部分だけをセットにして提供しているカニを指しているというわけです。

だいたい冷凍した状態の脚をポーションとして取り扱っています。脚のみですと、調理がしやすいようですし、むき身のポーションならカニしゃぶをすぐさま楽しむことができるのです。 ポーションは元々格安で販売されているのですが、訳あり商品(途中で折れてしまったり、サイズが統一されていないなど。味が落ちるといった意味での「訳あり」じゃないのです)だと、グンと安価になるので、身が上手に取りきれないちびっ子達でも食べやすい様になっているので、ファミリーや自分用に食べる時にはバッチリですよね。

 

ポーションとなっているカニは、獲った段階から脚が一部失われていたり、殻にキズがついているなど、品質に問題はないのに、そのまま販売するには見た目が劣るものが使われていることが多いです。 間違いなく味は変わらず美味しいので、カニは食べたいけれど、殻をむいたりといった過程が面倒臭かったり、料理が不向きな男性でも、簡単に頂くことができます!

 

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通販で購入した冷凍したカニの解凍方法

電子レンジでカニの解凍はNG?

冷凍したカニの解凍方法

通販で取り寄せたカニはたいてい冷凍状態で届きます。言うまでもなく解凍しなければなりませんよね。しかしながら上手に解凍をしないと折角のカニの味を無くしてしまうことになるのです。

 

カニの美味しい解凍方法を覚えておくことをおすすめします。

  • 一気に茹でない!
  • 蒸さない! 冷凍しているカニをそのまま茹でたり蒸したりしたら、急に解凍するとカニの旨味が逃げてしまうのです。身がパサついたり堅くなってしまうきっかけにもなってしまいます。
  • 電子レンジは使わない!

解凍と言えば電子レンジを使う人が多いと考えられます。しかし電子レンジは急激に解凍するので、カニの身の中で凍っている旨味やエキスが、うわべから流れ出てしまうことになるのです。

 

最も美味しい解凍方法は?

カニを美味しく解凍するには時間をかけた方がいいでしょう。そういうわけで冷蔵庫に入れておくのが一番良いようです。低温でゆっくりと解凍することで、カニ自体の旨味を外に出すこと無く封じ込めたまま解凍することが出来るというわけであります。

室内で常温での解凍は表面に水分が出ているケースがありますよね。そこにカニの旨味も入ってしまっているわけです。目標としては1日~1日半を費やして冷蔵庫で解凍することをおすすめします。最高の味を楽しむためには、ちょっぴりの我慢が必要なのですね。

 

今すぐ解凍したい場合は?

そうは言っても都合によってはもう少し早く解凍したいことだって考えられるでしょう。そこでこのような場合は流水で解凍しましょう。ビニール袋などに入れたカニを水を張ったボウルに入れ、かつ水を流しながら流水解凍していきます。 20分~30分程度で内側が半解凍の状態になると思います。

 

・脚の解凍

凍った状態の脚を少しだけ電子レンジで加熱します(20秒ほど)。そして冷蔵庫で1時間ほど置けば解凍できることになります。

・甲羅

電子レンジで30秒ほど加熱します。一度、甲羅を外し身や味噌のある方を上にしてもう30秒ほど加熱します。

それから冷蔵庫で1~2時間で解凍できるはずです。

注意書きを守る

 

前述の方法はあくまで目安になると考えられます。通信販売でカニを入手すると、解凍方法についての注意書きも一緒に一緒になって送られてくると思います。その通りに解凍するのが最善と思われます。カニの種類やオス・メスの違い次第で解凍の仕方が違ってきます。あなたの買ったカニにベストな状態で解凍してあげるということが、カニを美味しく頂く得策なのですよ。 なかには「通販のカニは不味い!」という方もいるみたいです。そういうような方の多くが、解凍を焦っていたりしています。冷凍されたカニはじっくり解凍するのが美味しく食べるコツなのですよ。 

 

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カニの通信販売で 失敗しない方法!旬のカニを食べてみる

カニの通信販売で旬を食べてみる

このごろのカニ通販業者は海外で穫れたカニも、新鮮なうちに届けてくれるようになっているのです。冷凍方法も進歩し、流通方法のスピードが上がったことで、国内では旬でないタイミングのカニも手に入れることが出来るようになったというわけです。まさしく「食べたい時が旬!」だと思いますね。言うまでもなく旬を少し外れてしまったカニは、どんどん安く売りに出される場合がいっぱいあるので、超割安で沢山食べたい人には狙い目かもしれないですね。

 

旬のカニの食べ方

旬の時期のカニはどういう風に食べても美味しいでしょうけれど、なんといっても刺身にチャレンジしてみたいものですよね。おウチでカニ刺しが口にできるなんて贅沢なのではないでしょうか!

 

  • カニの刺身の作り方

まず脚を根元から切り離しましょう。これ以外に二つ目の関節からも切り分けます。

殻にハサミとかで縦の切れ目を入れます。
殻を開き、身を引き離しましょう。(何秒か間熱湯にくぐらせるとやりやすくなります)身の表面の赤い膜を取りのぞいてください。
次に洗いをかけます(冷たい氷水に5分ほどつける)。そうすることで身が広がって行き、花が咲いたようになると思います。
お皿に盛りつけて完成になります!
わさび醤油や生姜醤油で頂くといいと思います。

 *注意:冷凍のカニは低温(冷蔵庫)でじっくり時間を費やして解凍しておくようにしましょう。

 

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人気を集めている旬のかには?

今が旬のかに一覧表

かにはさまざまな影響を受けて旬の時期が異なります。

「かにといえば冬!」と感じている人が多いと思われていますが、なんと夏が旬のかにも存在するのです。「かにが食べたい!」と思い描いたら、その時期の旬のかにを選択すると失敗が少なくて済むのですよ。

 

ズワイガニ:11月~1月漁の期間は地域などによって違いますが、10月~5月末まです。北海道(オホーツク海)のズワイガニの旬は4月~5月といわれているようです。

 

タラバガニ:12月~3月但し北海道のタラバガニは4月~5月が甘味が増し旬といわれているようです。 9月~10月も猟期になります。

 

毛ガニ:12月~3月毛ガニは一年を通して獲れるかになのです。オホーツク海では3月頃から7月~8月まで漁が行われています。冬に限らず旬のかにが食べられるということなのです。

 

花咲がに:夏~秋猟期は3月頃から7月~9月になるのです。タラバガニより濃い味でコクがあるといわれ、人気のある上漁獲量が多くないので入手が難しいかにです。

 

ガザミ(ワタリガニ):1月~4月、6月~8月原則的には一年中食べられるかになのです。冬から春にかけてのメスは、内子が詰まっていて人気が高いです。 冬だけが旬と思われがちなかにですが、こうしてみると、特に北海道からのは春からでも美味しく食べられることがうなずけますね。他の食材と比べても、比較的旬の時期が長期間であることが認識できます。

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